夜泣き 激しく怒って夜泣き 抱くことも出来ずの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
0歳から保育園に通っている子供さんのことです。
生後1歳4ヶ月で断乳し、その後半年して夜泣きが始まったそうです。
毎晩、午後11時と3時頃に泣き始めると、母親が抱くことも出来ず、触ることさえ出来ず、激しく怒って夜泣きをしていたとのことです。
母親は授乳から断乳、夜泣きと、夜はほとんど寝られなくて、保育園でも昼寝の時に泣いて起きることがあるそうで、ほとほと困っていらっしゃいました。
母親が漢方を飲まれているので、ついでに相談されました。
漢方薬を飲み始めて、次の日から夜泣きはなくなったが、時にムット夜、起き上がって、怒っていることがあるようで、抱いてあげると落ち着いて寝ていくようになり、
昼寝の時も、泣き叫ぶこともなく怒ることもなくなって一息ついたのですが、1ヶ月間、入院することがあり、環境が変わったせいか、また激しく怒って夜泣きが始まりました。
退院して漢方を飲み始めて泣くのはなくなりましたが、まだ怒って起きることはあり、
飲むのを忘れると泣き出すのでもうしばらく続けるとのことです。
とにかく夜泣きがなくなったので本当に助かったそうです。
一時はどうなるかと途方に暮れていたとの事でした。
授乳から始まって夜泣きの世話で今まで、夜はぐっすりと寝られたことがほとんどなかったそうです。
お母さんの苦痛は大変なものだと想像しますが、我慢強いお母さんなので穏やかそうに話されて、夜泣きがなくなっことで、ほっとしたご様子でした。
早く漢方を飲まなくても良いようになってほしいですね。全快を祈っています。
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